怪盗はAM2:00
少女漫画描きのラブリーな毎日?(実はそうでもないです^^;)他愛無いひとりごとや近況、お知らせなど。

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【風林火山】感想

「軍師」にスポットをあてた物語…ということで、新しい「戦国時代の描き方」を観た気がします。
以下、ネタバレしています。


○ 風林火山

はじめは諸国を放浪していた勘助がどうやって武田軍の軍師にまで登り詰めるのか…。その辺がとても面白かったです。時の権力者(になるであろう人)の視点ではなく、常に誰かに仕える「中間管理職」の視点で見る戦国の世は、またいつもと雰囲気が違う大河ドラマになっていてよかったです。なんていうのかな…主人公に豪華さや跡継ぎをめぐる争いなどはないんだけど、人との出会いとか絆とかそういうものを強く感じさせる作品でした。

信玄や由布姫をはじめ、ミツ・信玄の母・長尾影虎・真田幸隆・板垣さん…。その他、仕官を願い、北条や今川へ…。勘助は本当にいろんな人と直に会いました。今回の主人公は、生まれた時から家が決まっているいわゆる「はえぬき」ではなく、本当に一歩間違えばどこの主君に仕えて果てていたかわからないほどふらふらと不安定な立場でした。でもそれがまた面白かったです。常に何を考えているのかわからない内野さんの演技がまたいい緩急作っていました。

戦略や、戦国時代特有の入り乱れた争いの構図などはちょっと難しかったんですが、あれだけ天下を取ろうという武将が多ければそれも仕方ないでしょう^^;
私が個人的に好きだったのは、勘助と平蔵・伝兵衛・太吉による同窓会的なシーン(^^)(平蔵だけは後に敵方になってしまって寂しかったが)それからリツとのやり取りでみせる勘助の素顔。そして伝兵衛と葉月さんのカップルvこの辺が好きでした。

面白かったのは、勘助の眼帯が位が上がるとバージョンアップするところ(^^)確かはじめは藁で編んだ眼帯だったのが貝になって家紋入りになって…。
それから影虎(ガクトさん)が一人だけロンゲのまま戦場に出てたこと。あれは演出上のこと?それとも実際に当時可能だったの??一人だけかなり目だってたなあ、と(^^)
それから信玄が出家したら、家臣たちも「みんな坊主」になったところ。見事にみんなつるつるになってましたねえ。でも「坊主が戦場で殺生」ってありだったの??


4149233454風林火山 (前編) (NHK大河ドラマ・ストーリー)
井上 靖 大森 寿美男 NHK出版
日本放送出版協会 2006-12-20

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  1. 2007/12/27(木) 11:23:44|
  2. TV・ドラマ・映画|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:5

  

コメント

軍師

ヒラタツさん
なるほど、明智光秀出身地の近くにお住まいだったんですね。確かに彼はミステリアスですし、観る方向が違えば悲劇の主人公にも悪役にもなる人物ですものね。いろんな想像が膨みます。

>そろそろ大名ネタが尽きてきたから、いつかは軍師がトレンドになると思います。

平民(あるいは中間管理職?)からのサクセスストーリーはみていて勇気が沸きますものね。真田一族のお話は観て見たいですね。

>当時の僧侶が戦力を持っていたため対抗上そうせざるを得なかったのかもしれません…。

そのエピソードは有名ですものね。あの頃の僧侶は、私が持つイメージよりももっとずっと荒々しかったのかもしれませんね。

  1. 2008/02/25(月) 09:10:47 |
  2. URL |
  3. 立川恵 #cRSUyBrY
  4. [ 編集]

坊主が殺生!?

そうそう、これはもう話題を別にして書きますね。

>坊主が戦場で殺生
加賀国(石川県南部)は一向一揆で大名がいなくなり、一向宗(浄土真宗)の僧侶が統治していましたから当時はアリだったかもしれません。
そして信長と石山本願寺とが火花を散らしていた当時、僧侶と門徒が信長と対峙していた事実もあり、坊主であっても戦士と同じ状態で篭城していたときの絵をどっかで見た覚えがあります。

信長が比叡山延暦寺に火を放ったのも、当時の僧侶が戦力を持っていたため対抗上そうせざるを得なかったのかもしれません…。
  1. 2008/02/22(金) 20:54:23 |
  2. URL |
  3. ヒラタツ #AK5A50jw
  4. [ 編集]

敵は本能寺にあり!

明智光秀といえば「敵は本能寺にあり」の迷言で知られていますが、それ以外に「日立・世界ふしぎ発見!」では本能寺以降の明智光秀の動向や真相などのレポートが時折出ていましたねぇ。その回はなぜか今も記憶に残ってます。
明智光秀出身地の近くに住んでいる関係、気になります(笑)

しかし明智光秀という題材はミステリーが多すぎて脚本家には手に負えないかもしれませんね。小説や成年漫画にはなっていますが、ドラマ化するにのはミステリー解明や推測などでのリスクが大きすぎるんだろうか?でもドラマの世界だからこそ脚本家の力量で多少の矛盾は何とかなるんじゃないだろうか?

軍師という題材、意外にオイシイはずなのに、地味なイメージからか誰も手をつけようとしませんよね…でもこれは信長の野望ファンに限らず、これからのトレンドになれば嬉しいです(笑)
そろそろ大名ネタが尽きてきたから、いつかは軍師がトレンドになると思います。

※参考までに、信長の野望シリーズで軍師扱いされる武将を列挙します[1560年前後]
羽柴秀吉、柴田勝家、北条綱成、真田幸隆、高坂昌信、山県昌景、馬場信房、武田信繁、宇佐美定満、大原雪斎、朝倉宗滴、竹中半兵衛、細川藤孝、松永久秀、山中鹿之助、吉川元春、小早川隆景etc.
このうち、ドラマの題材になりそうなのは…秀吉は別格として、柴田勝家・真田幸隆・竹中半兵衛・山中鹿之助あたりじゃないだろうか?
  1. 2008/02/22(金) 20:47:16 |
  2. URL |
  3. ヒラタツ #AK5A50jw
  4. [ 編集]

カンスケ

ヒラタツさん
あらら、寂しい(:_;)でもまた思い出したら遊びに来てくださいねv

>統領的存在のキャラが多く

そうですよね!誰でも一度は聞いた事のあるような有名な人物が多かった気がします。最近は「誰それ??」という人(失礼^^;)にスポットが当たって、より歴史を側面から楽しむことができますね。私もこれには賛成です。
明智光秀さんは大河の主役になっていたかどうかわからないんですが…これもぜひ観てみたいですね(^^)
  1. 2008/02/03(日) 09:48:21 |
  2. URL |
  3. 立川恵 #cRSUyBrY
  4. [ 編集]

軍師(笑)

mixiに招待されてから、ここに来る機会がなくなりました(爆)
あと仕事柄ドラマの話題にとっつくことが難しいため(この時間帯は見れない)取り残されたのもありますが(^^;;;
今回は昔プレイしたゲーム「信長の野望」シリーズの香りがするので取っ付きます(笑)

今まで戦国時代系ドラマといえば大名などいわゆる統領的存在のキャラが多く、軍師をテーマにしたものは皆無だったと思います。参謀とか手下とかだと本能寺の変以前の羽柴秀吉が該当するのですが、軍師が主役の物語は見当たらなかったと言うか、新鮮ですね。
※真田幸村(真田幸隆の孫)など戦士をイメージした作品は時折見てるかもしれません。

山本勘助も、若き日の木下藤吉郎(秀吉)と同じく諸国を渡り歩いていたんですよね…それこそ一歩違えば主君が違っていた、あるいは歴史が違っていたかもしれない波乱万丈さがグッときます。
その意味では本能寺の変を起こした明智光秀も同じで、信長に仕えるまでに何度主君を変えたか、そして中間管理職的な身分も同様で…名を馳せた武将の典型を見た気がします。
眼帯のグレードアップは、当然仕える身分もグレードアップしたからでしょうね。

この手の作品がもっと増えて欲しいと思うのはワガママでしょうか?ただ単に時代劇好きなだけかもしれませんが(笑)
  1. 2008/01/31(木) 07:47:23 |
  2. URL |
  3. ヒラタツ #AK5A50jw
  4. [ 編集]

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